いちはら夜灯(よとぼし)大盛況に終わる

◾いちはら夜灯(よとぼし)初開催は無事に終了

市原市五井駅西口の上中里公園にて開催

春の夜、市民や子どもたちの描いた絵にあかりが灯されました。あたたかい灯籠は見る人に元気と笑顔のプレゼントとなったようです。

市原夜灯実行委員会は1日順延となりましたが3月20日(日)に「いちはら夜灯」を上中里公園にて開催しました。

今回のイベントは市内で行われているビジネス交流会がきっかけとなり、市原市五井駅西口のバーオーナーと飲食店オーナーが実行委員として急遽開催が決定しました。

かつて、地元の海で行われていた夜灯漁。
時を超えて灯された灯籠には、市原市内の子どもたちを中心に市民の方たちが描いた絵がまかれ、優しいゆらぎが一面を覆っていました。

来場者は寒さと刻を忘れて光の絨毯に酔いしれていました。

そして子供たちにはお菓子のプレゼントが振る舞われました。

今後は広く実行委員を募り多くの市民の方に参加いただき毎年行なっていくとの事でした。