市原市で草刈りコンテスト開催
市原市の市民団体のプロジェクトスタート
3年ぶりに行動制限のないゴールデンウィークとなり市原各地でもにぎわいを見せた。
そんな中、5月4日と5日に市原市押沼の古民家再生と里山活動プロジェクトの一つとして「第一回草刈りコンテスト」がおこなわれた。主催は市原市の市民交流グループ『市原交流会』
最初はこんなに伸びていました。
実行委員の小池さんは、高齢化や過疎化で空家や空地、放置される里山などが多くなりこのコンテストを通して、自然環境を意識したり、地域の助け合いの風土が生まれてくれたらと語る。
コンテスト前には草刈り機のエンジンの掛け方や使用方法のレクチャーを受け、いざ本番!!
参加者からは「気持ちの良い汗をかいた」「今度は練習してくる」などと好感触だった。
さて、結果は千葉市から参加の男性が優勝。審査委員長の佐久間前市原市長より表彰された。
今後も、市原市の活性化を目指して市原交流会では様々な取り組みをおこなっていくとの事なので期待したい。
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