環境保全を目的に行われている「千葉県まるごとゴミ拾い(まるごみ)」は、2009年に始まった市民参加型の清掃活動です。当日は県内40ヶ所で同時開催され、地域のつながりを育むイベントとなりました。
11月23日、市原市の上総更級公園でも「まるごみ’25 in 市原」が開催され、曇り空の下にもかかわらず大勢の参加者が集まりました。紅葉が彩る園内を歩きながら、タバコの吸い殻やペットボトル、包装紙などを次々と回収。きれいに見える場所にも、想像以上のゴミが落ちていることに驚かされます。
今回は児童虐待撲滅支援団体「BUMP-UP」との共同開催。清掃後にはフラダンスやキッズダンスが披露され、子どもたちの元気なパフォーマンスに会場が明るく沸きました。午後にはBUMP-UPによるプロレスも開催され、迫力ある攻防に観客からは熱い声援が送られていました。日野選手の「困った時は仲間を頼っていい」という温かいメッセージが心に残りました。
会場にはキッチンカーや屋台が並び、参加者には市原市から災害備蓄米と水、協賛企業から7,000本のうまい棒が配布されるなど、楽しさと学びが詰まったイベントでした。
締めくくりのお菓子投げと抽選会では大人も子どもも笑顔があふれ、公園全体が温かい一体感に包まれた一日となりました。





