停電と太陽光発電の必要性
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2019年9月、台風15号が千葉県を直撃しました。
台風第15号では、千葉市で最大風速35.9 m/s、最大瞬間風速57.5 m/sと観測史上1位の暴風が複数地点で記録されました。
(出典:気象庁「令和元年度災害時自然現象報告書」)
記録的な暴風は、送電鉄塔や電柱を倒壊させ、県内各地で長期停電を引き起こしました。
私の住む地域も例外ではなく、1週間もの間、電気のない生活を経験しました。
この記事では、当時の体験と、そこから感じた太陽光発電の必要性についてお伝えします。
私が経験した1週間の停電生活
最初は「すぐ復旧する」と思っていた
停電初日は「数時間で復旧するだろう」と楽観的に考えていました。
しかし復旧は進まず、日を追うごとに冷蔵庫の食材は傷み、夜は真っ暗なまま。携帯の充電もできず、情報が入らない不安が募っていきました。
電池や蓄電池はどこに行っても品切れで、時間を見つけては遠くのホームセンターをはしごする日々が続きました。
幸い我が家には、1年分の米の蓄えと、裏の畑で育てた野菜があったため、食料にはそれほど困らずに過ごせました。
お風呂はバケツに水を汲み、日中に外に出して温め、お湯にして体を洗っていました。
洗濯は片道30分かけてコインランドリーへ通い、付近一帯が停電していたこともあって、長蛇の列に並んで順番を待ちました。
他の地域が次々と電気を取り戻していく中、「うちはいつ復旧するのだろう」という不安と焦りを抱えながら過ごした日々は、今でも鮮明に覚えています。
職場のゴルフ場では、完全スループレーに切り替え、発電機を使って営業を再開しました。
従業員の多くは自宅が停電したままの不安を抱えながらも、懸命に仕事に臨んでいました。
お客様への連絡も一苦労で、わずかに届く電波を頼りに、ガラケーで連絡を取り続けたことを今も忘れられません。
人のあたたかさに救われた日々
そんな中、東京に住む友人が、わざわざ家まで食料や飲み水を差し入れてくれました。
また、当時勤務していたゴルフ場には、お客様や取引先から支援物資が届き、スタッフへと配られました。
さらに、家族が勤務する介護施設には自衛隊のお風呂が派遣され、多くの人が利用していました。
人のあたたかさに何度も救われ、そのおかげで停電の日々を何とか乗り切ることができました。
災害で痛感した電気の大切さ
電気が止まると、私たちの生活は想像以上に不自由になります。
冷房・冷蔵庫・照明・通信機器——どれも日常に欠かせないものばかりです。
普段は意識しない電気の価値を、停電生活で痛感しました。
もし太陽光発電と蓄電池があったら
停電時でも最低限の電力を確保できる
太陽光発電があれば、日中は自立運転機能で電気を使えます。 さらに蓄電池を組み合わせれば、夜間や悪天候時でも最低限の電力を確保可能です。 – 冷蔵庫を動かして食品を守る – 携帯電話を充電して情報を得る – 暗い夜を照らして安全を確保する
太陽光発電は「平時は節電、非常時は命綱」
太陽光発電は電気代削減の効果だけでなく、災害時のライフラインにもなります。
近年、自治体や企業でも防災拠点に太陽光+蓄電池を導入する例が増えています。
これは特別な対策ではなく、「いつ自分の身に起きてもおかしくない」現実的な備えです。
まとめ|備えは「今」から始める
2019年の千葉県台風被害で私は、
電気がどれほど生活に欠かせないか、人のあたたかさがどれほど心を支えるかを身をもって知りました
災害はいつ起こるかわかりません。被害をゼロにすることはできなくても、太陽光発電や蓄電池で被害を減らす備えは今から始められます。
もしもの時に備えて、あなたの家や職場にも
「もう一つのライフライン」を整えてみませんか?
停電時も安心!自立型電源システム
自立型電源システムを導入すれば、電力会社の送電網に依存せず、非常時でも安定した電力供給が可能になります。
停電時でも電気が使える!
バッテリーに蓄えた電力を活用し、照明・冷蔵庫・スマートフォンの充電・インターネット通信など、日常生活に必要な電力を確保できます。
ガソリン不要で静か&安全
発電機とは異なり、燃料を必要とせず、排気ガスや騒音の心配もなし。室内でも安心して使用できます。
災害時のライフラインを守る
地震・台風・豪雨による長期停電でも、蓄えた電力を効率よく使い、最低限の生活インフラを維持。特に医療機器や通信機器を必要とする方にとって、大きな安心材料となります。
普段の電気代削減にも貢献
発電した電気を夜間や電気代の高い時間帯に利用できるため、光熱費の節約にもつながります。
自立型電源システムは、非常時の備えとしても、日常の節電対策としても有効な、新しいエネルギーのカタチです。家族の安心を守るために、ぜひ導入をご検討ください。
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