心と体のバランスが、未来の自分をつくる
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日々の暮らしの中には、目立たないけれど大切な気づきがたくさんあります。
健康のこと、家族のこと、人との関わり方、そして幸せの感じ方。
何気ない出来事のひとつひとつが、自分の考え方や生き方を少しずつ形づくっていくのだと思います。
今回は、そんな日常の中で得た学びを、ひとつの「気づきノート」としてまとめました。
小さな発信から始まる新しい一年
ー 続けることで、見えてくるものがある ー
4月1日、新しい一年が始まりました。
この節目に合わせて、私自身も新たな取り組みとして、日々の気づきや学びを少しずつ発信していこうと思います。
どんなに小さな言葉でも、積み重ねていくことで、誰かのヒントやきっかけになることがあるかもしれません。
そして何より、自分自身の考えを整理し、日々を丁寧に見つめ直す時間にもなるはずです。
新年度は、新しい出会いが増える季節でもあります。
笑顔であいさつをし、気持ちのよい言葉を交わすだけでも、場の空気はやわらかくなります。
自分も、周りも、少しずつ明るい気持ちになれる。
そんな日々を大切にしていきたいと思います。
いつまで続くかわかりませんが(笑)、
温かく見守っていただけたら嬉しいです。
伝える勇気が関係性をつくる
ー 「察してほしい」は、届かないこともある ー
昭和世代の私にとって、少し苦手だと感じることがあります。
それは、思っていることを言葉にして伝えることです。
「言わなくても分かるだろう」
「これくらい察してほしい」
そう思ってしまうこともありますが、実際には、伝えなければ伝わらないことのほうが多いのだと感じます。
感謝していても、言葉にしなければ伝わりません。
困っていても、我慢してしまえば相手にはわかりません。
不安や違和感も、心の中にしまったままでは共有されないのです。
大切なのは、上手に話すことではなく、正直に、シンプルに伝えること。
たとえば、
「ありがとう」
「助かっているよ」
「実はこう思っている」
たった一言が、関係性をやわらかくし、信頼を育てていきます。
人とのつながりは“察する力”よりも“伝える勇気”によって深まるのだと、あらためて感じています。
「3つのしあわせ」に気づく
ー 幸せは、受け取るだけでなく、育てていくもの ー
最近、私が意識しているのが「3つのしあわせ」です。
ひとつめは、「してもらう幸せ」。
誰かに何かをしてもらうことで感じる、与えられる喜びです。
ふたつめは、「できる幸せ」。
自分の力でできるようになったときに感じる、自立の喜びです。
そしてみっつめは、「してあげる幸せ」。
誰かのために何かをすることで感じる、与える喜びです。
これまで私は、「してもらう側」でいることが多かったように思います。
けれどこれからは、少しずつでも「してあげる側」へと育っていきたい。
そんな思いを持つようになりました。
幸せは、ひとつの形だけではありません。
受け取る幸せ、できる幸せ、与える幸せ。
そのどれもが、日々の生き方を豊かにしてくれる大切な感覚だと思います。
介護から教わった「人としての在り方」
ー 過去と未来に、やさしくなれる言葉 ー
母の介護を通して、人として大切なことをたくさん学ばせてもらいました。
とはいえ、母は今も元気です(笑)。
それでも、日々の関わりの中には、気づかされることがたくさんあります。
そんな中で、心に深く残っている言葉があります。
「子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの」
この言葉に触れるたび、過去の自分とこれからの自分が重なります。
誰もが子供だった時期を経て、やがて年を重ねていく。
そう考えると、相手の立場を少し想像できるようになり、自然とやさしさが生まれてきます。
人を見下したり、急かしたりするのではなく、
その人の背景や歩んできた道に思いを寄せること。
その姿勢こそが、人としての深さにつながるのではないかと思います。
母の存在とこの言葉は、私に大切な視点を教えてくれています。
ストレスと向き合うということ
ー 心と体は、日々の積み重ねでできている ー
本日、医療関係者によるセミナーに参加し、「人はなぜ病気になるのか?」というテーマで学びました。
その中で印象的だったのが、病気の大きな要因のひとつとして「ストレス」が挙げられていたことです。
ストレスには、大きく3つの種類があります。
ひとつは、睡眠不足や過労、環境などによる「肉体的ストレス」。
ふたつめは、人間関係や不安、プレッシャーなどによる「精神的ストレス」。
そしてみっつめは、薬の副作用や長期服用によって体に負担がかかる「服薬によるストレス」です。
日々の小さな積み重ねが、心と体に大きな影響を与えている。
そのことを、あらためて実感しました。
振り返れば、自分自身もまさに“ストレスのシャワー”を浴び続けているようなものかもしれません。
だからこそ、無理をしすぎないこと。
規則正しい生活を心がけること。
心を整え、体に取り入れるものにも意識を向けること。
そして、気の合う仲間とつながりながら、いきいきと毎日を過ごしていくことが大切だと感じています。









