高校生が運営する喫茶店がオープン

クラウドファンディングなどを活用して千葉県立姉崎高校の生徒が運営する青葉ノアールが1月20日に正式オープンとなる。

場所は市原市青葉台

青葉台は、高度成長期の1971 年に京葉工業地帯とともに誕生した団地で今年でちょうど 50歳、2005 年をピークに人口減少が進み、市内で最も高齢化が進む団地のひとつになってきました。商店街も今ではシャッター が目立ちます。高校生たちの元気な笑い声に街が輝きを取り戻しそうですね。

当面は休みなしの予定です。営業時間は10時から17時という事です。

姉崎高校は市原市の姉崎地区にあり周辺には田んぼや畑が広がる一方、郊外団地もたくさんあります。その中でも青葉台団地は姉崎高校から近く青葉台出身の生徒もたくさんいます。最近ではものづくりコースも設立され、地域ならではの特色を生かしながら、実際に社会に出た時に役に立つ学びを先進的に推進している高校です。

【青葉ノアール】

市原市青葉台2-7-14

営業時間：10時〜17時