ありがとう倶楽部のミッション:個性が輝き、生かし合う社会へ
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1.社会を描く—ありがとう倶楽部のミッション
こんにちは、ありがとう倶楽部の秋山です。
「ミッション」と聞いて、皆さんはどのようなことを思い浮かべますか?先日、息子に「ミッション」として「一日に3つ気づいたことを教えて」と伝えたところ、「ミッションって何?」と聞かれました。辞書で調べてみると、最初に出てきたのは「ミッションスクール」、つまり「キリスト教の布教活動」を指すものでした。それが転じて「使命」や「指令」とも解釈されるようです。
ありがとう倶楽部にも、私たちなりの「ミッション」があります。それは、「人は皆それぞれ異なり、各々が天才を持っている」という前提に立ち、互いを尊重し合い、支え合える社会を築くことです。
2.どんな社会で暮らしたいか?ありがとう倶楽部の視点
今の日本社会を見渡すと、目の前の課題解決に取り組んでいるものの、「最終的にどんな社会を目指しているのか」を考える時間が不足しているように思います。山登りでも、最も重要なのは「どの山を目指すのか」という目標設定ですよね。それが決まらないと、全てのプロセスが見えてきません。
3.違いを生かすことの大切さ
「人は皆異なる」ということは頭で理解していても、実際にその違いを尊重し、生かしているかどうかは別問題です。むしろ、違いを否定したり、排除したりする傾向があるかもしれません。私自身にもそのような経験があります。
でも、お互いの違いや持って生まれた才能を尊重し合える社会のほうが、きっと私たち全員にとって暮らしやすいはずです。皆さんはどうお感じになりますか?
最後までお読みいただきありがとうございました。