視点を変えれば広がる奇跡の世界
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他者を「ありがたい存在」として見る大切さ
ありがとう倶楽部の秋山です。
前回は、自分自身がどれほど「ありがたい存在」であるかを見直す機会を提案しました。今回は視点を少し広げ、他者について考えてみましょう。あなたは周りの人々が、自分と同じく「ありがたい存在」であると気づいているでしょうか?
奇跡の連鎖に気づく視点を持つ
私たちは皆、ご先祖から途切れることなく受け継がれた命を生きています。それだけでも奇跡的なことです。そんな奇跡の連鎖の中で、私たちは今、この瞬間に出会っているのです。しかし、この事実を意識しながら生きている人は意外と少ないかもしれません。
「当たり前」と「ありがたい」の違い
同じ出来事でも、捉え方次第で「当たり前」に思えることもあれば、「ありがたい!」と感じることもあります。この視点をどう選ぶかが、日々の充実感を左右します。
感謝がもたらす心の変化
かつての私は、物事を「当たり前」として受け流していました。その結果、心は不満でいっぱいになり、怒りや愚痴に囲まれ、感謝を忘れがちでした。しかし、「これはありがたいことだ」と意識し始めると、不思議と心が解放され、幸福への道が開かれていきました。今では「ありがとう」と声に出す機会が自然と増えています。
日々の出会いを大切にするために
あなたの目の前にいる人を、どのように見ていますか?「当たり前の存在」としてでしょうか、それとも「ありがたい存在」としてでしょうか?
毎日の出会いには、かけがえのない価値があります。この瞬間も、奇跡の連鎖の一部として私たちが共有している大切な時間です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。